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“平成最後の年” を象徴する「アウェイクニングオレンジ」ってどんな色?

  毎年「いい色の日」である11月16日に、(一社)日本流行色協会(JAFCA)が発表している、新年を象徴するテーマカラー。みなさんはすでにご存知でしょうか。 平成最後の年、そして新しい年号の幕開けである「20 …

 

毎年「いい色の日」である11月16日に、(一社)日本流行色協会(JAFCA)が発表している、新年を象徴するテーマカラー。みなさんはすでにご存知でしょうか。

平成最後の年、そして新しい年号の幕開けである「2019年の色」として発表されたのは「アウェイクニングオレンジ」。アウェイクニング(awakening)は、英語で“覚醒”、“気づき”を意味しているそうで、その名のとおり、目の覚めるような、フレッシュで明るいオレンジカラーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:JAFCA

JAFCAによると、アウェイクニングオレンジは、”明瞭な意識で新しい未来に踏み出す、前向きなエネルギーを象徴する色”。また、”暖かいひだまりや、楽しく賑やかな会話を連想させる色”、とのこと。

いつ、何が起きてもおかしくない世界情勢下で、幸福感や寛容さ、コミュニケーションの大切さを思い起こさせるように、との願いが、アウェイクニングオレンジを選定した理由となったようですよ。

また、躍動感や生命力を感じさせるオレンジが、スポーツや健康といったイメージにぴったり、という点もおおいに影響した様子。目前に迫った東京オリンピック開催を意識してのテーマカラー、ということですね。

(一社)日本流行色協会(JAFCA)2018年・2019年を象徴する色を発表 !
~清々しさを求めた“ビジョナリーミント”と、新しい時代に向かう“アウェイクニングオレンジ”~

オレンジは食欲やコミュニケーションアップに役立つカラー

リラックス効果のあるグリーンや、集中力を高めてくれるブルー、など。

色にはそれぞれ効果があり、私たちにさまざまな影響を与えていることは広く知られています。おしゃれな人、インテリアやファッションコーディネートがお上手な人はきっと、色の効果を意識的に利用していらっしゃるのではないでしょうか。

色の影響は、心理的、生理的、そして感情にまで及ぶもの。上手に取り入れれば、集中して仕事や学習に取り組めたり、しっかりとリラックスできたり、気持ちがグンと楽になったり。過ごしやすい環境や、より良い暮らしに役立てることができるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Photo by rawpixel on Unsplash

オレンジ色の効果はというと、食欲の増進や消化・新陳代謝を促す作用、自律神経の刺激などと言われています。

フルーツのオレンジをはじめ、にんじんや柿、カボチャなど、オレンジ色をした食べ物が多いのも無関係には思えませんね。

色彩としては、暖色にあたり、かなり明度・彩度の高い色。そのため、あたたかみや活動的な印象、陽気な印象を与える色と言えるでしょう。

風水でも、オレンジ色は「リーダーシップ」「旅立ち」「良縁」「子宝」に関連するパワーをもつ色、とのこと。対人運や人気運を上げたい、という時はオレンジ色を取り入れてみるのも一案ではないでしょうか。

インテリアではダイニングやリビングなど、団らんの場に取り入れるのがおすすめ。陽気でにぎやかな雰囲気が生まれ、コミュニケーションが活発になるはず。

まずはランチョンマットやクッションなど、小物からお試しになってみてはいかがですか?

オレンジをインテリアに取り入れるコツは?

オレンジ色といえば、今年の秋冬にはこっくりとしたメープルオレンジ(赤みを帯びたオレンジ)や、スモーキーで大人っぽいベイクドメイプル(オレンジ味の強いブラウン)が、ファッションにおけるトレンドカラーとして注目されましたね。

ブラックにホワイト、グレー、カーキグリーン、ブルーなどと相性が良く、差し色にももってこいのオレンジ色は、インテリアに取り入れてももちろんおしゃれに決まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:ieny

おすすめのインテリアスタイルは、モダンや北欧、南欧、カフェ風、アジアンスタイルなど。濃い色味のオレンジは、子どもっぽい印象にならないよう、チェアや小物など、空間を引き締めるポイント使いが○。淡いオレンジなら、カーテンやアクセントウォールなど、少し面積が大きめのアイテムで取り入れるのもいいですね。

モノトーンと合わせれば、スタイリッシュでモダン。グリーン系とのコーディネートは、少しレトロなイメージです。

また、オレンジの反対色であるブルー系とのコーディネートも、意外にしっくりとまとまります。濃い色味のブルーなら合わせ方次第で、モダンやカジュアル、トラッドな印象に。淡い色味のブルーなら、さわやかでフレッシュな印象に仕上がりますよ。

ユニセックスなイメージをもち、さまざまなシーンで使いやすいカラー、という点もオレンジ色がもつ魅力のひとつではないでしょうか。

アウェイクニングオレンジにふさわしい明るい一年に

いかがでしたでしょうか。オレンジ色が好きなかたも、そうでないかたも、ここまで読んでいただきありがとうございます。

ちなみに、JAFCA発表の2018年を象徴するカラーは、南国の海を思わせる爽やかな「ビジョナリーミント」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典:JAFCA

ビジョナリー(Visionary)とは、”将来を見通した”、や “想像力のある” などの意味を持つ言葉。JAFCAによれば、ビジョナリーミントは、”混迷を極める時代の中で、行く先を示す一筋の希望の光を象徴し、心身をリフレッシュし清涼な気分になりたいという人々の思いを反映した色” とのこと。

この色を見て、筆者は「そういえば今年、チョコミントが流行ったなぁ」と思い起こさずにいられませんでしたが・・(笑)。

みなさんはどのようにお感じになりましたか? そして、2018年も残りわずかですが、みなさんにとって明るい年だったでしょうか。それとも・・?

何はともあれ、新年は30年続いた平成が幕を閉じる年。そして、新元号の幕開けとなる節目の年です!

みなさまにとって良いお年となりますように。未来に向けたコミュニケーションを活発にして、アウェイクニングオレンジにふさわしい明るい年、明るい未来に期待できる世の中にしたいものです!

 

 

 

ライタープロフィール

Mina Ukai
Mina Ukai
大手メーカーカタログやホームページ掲載のインテリアアイテムの販促用コピーライトや、リフォーム事例の紹介を数多く手がけているフリーライター。好きなインテリアのテイストは、北欧系、ヴィンテージミックススタイル。自宅では、小さな子どもがいてもすっきりと片付くインテリアを模索する日々。

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