
主なベッドの種類6つ
オーソドックスなベッドのタイプを中心に5つご紹介します。
1.ロータイプ(ローベッド・フロアベッド)
比較的高さのない、平面な印象のベッドです。
メリット:おしゃれな空間づくりが可能
デメリット:収納が無い
2.引き出し収納があるタイプ(収納ベッド・チェストベッド)
「収納が無い」というデメリットを解消してくれるのがこのタイプ。寝具やパジャマを入れるようなちょっとした引き出しもあれば、ベッドの下が全て収納になっているタイプもあります。
メリット:収納スペースがある・圧迫感は無い
デメリット:価格が高め
ロータイプに比べると、お値段が少し高く感じます。ベッドと収納の二つの機能を兼ね備えているので、仕方ないですね。

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3.脚付きベッド
メリット:安い・収納スペースが確保できる
デメリット:ほこりが溜まる
頻繁に掃除をしないと、ほこりだらけになります。ベッド下の空間が空いているので、掃除の面積が広がります。掃除が苦手な方にはおすすめできません。
4.豊富な収納があるタイプ(ロフトベッド)
ベッドの下がクローゼットや本棚、机になっているタイプです。子供時代に憧れた人も多いでしょう。
メリット:空間が有効活用できる
デメリット:存在感が強く、部屋全体が狭く見える
- ソファーの代わりとして使えない
- 引越しの際に運ぶのが面倒
- マットレスが薄く、寝づらい人もいる
などのデメリットが挙げられます。
5.畳ベッド
メリット:和室に合う
デメリット:ふかふかしない

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6.敷布団・折りたたみ式ベッド
部屋をめいっぱい使いたい場合は、寝床を移動できると便利ですよね。
メリット:空間が広い
デメリット:毎日敷くのが面倒

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結局、どんなベッドがおすすめ?
まとめ
様々なタイプのベッドを紹介してきました。目指す空間によってもベッド選びは変わってきますので、自分のイメージを膨らませてから購入する必要があります。
アパートやマンションは引越しが前提ですから、家具を買うときは「引越しの時に面倒じゃないか」「捨てるのが面倒じゃないか」まで考えて、計画的に購入しましょう!
ライタープロフィール
- 千葉大学卒業後、新卒でフリーランスの詩人・ライターとして活動を始める。現在はフリーランスが集まる千葉県富津市の金谷を拠点に活動中。11LDKの古民家シェアハウスに住んでいる。
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