
秋冬シーズンが深まってくるにつれ、お部屋の空気の乾燥が気になりますね。
今の時期、お部屋に一つは欲しいのがデザイン性の高い加湿器。加湿器といっても機能やデザインを含めるとかなり種類があるんです。
その機能性の中でも、どのように加湿されるのかまでよく見て購入したいところ。なかでも頻繁に見かけるのが「超音波式」加湿器。一体、「超音波式加湿器」とは何なのでしょうか。
今回は超音波式加湿器のメリット・デメリットをご紹介します。
超音波式加湿器の特徴はこちら!
超音波式加湿器とは…超音波で水を振動させてミスト状に変えて、お部屋を潤す加湿方法の一つ。メリットもたくさんあるんです!
熱くないので安全性バッチリ
熱を使わないため火傷の心配がなく、子供やペットがいるお家でも安心して使えるのがポイント。また、電源を入れてすぐにミストが噴出するので、電源をONにした瞬間から加湿することが可能。
省エネで家計の味方
家電製品を使っていて気になるのが電気代。冬場なら一日中つけていることも増えるので、余計に気になりますね。超音波式加湿器なら消費電力は最大20Wと意外にもかなり低め。
一日8時間付けていたとして、1ヶ月使った場合でも1ヶ月の電気代は約70円ほど(※)。
※弱(11W)で1日8時間30日間使用した場合。
※最低21Wで1kWhあたり27円(税込)として算出。実際の使用状況や契約内容で変動します。
静音設計で安眠もバッチリ
一日の中でも加湿器が活躍するのはやっぱり就寝中。夜のお休みタイムでも稼働音がとても静かなので夜の間中使用しても気になりません。超音波式加湿器なら、静かな稼働音でもしっかり加湿してくれます。
超音波式加湿器のオススメアイテムはこちら!
実際にどんな超音波式の加湿器があるのか、オススメのアイテムをご紹介していきますね。
可愛い形の加湿器をお探しなら
しずく型のこんな可愛い加湿器なら、お部屋に置いても家電にありがちな圧迫感がありません。子供部屋に置く加湿器をお探しなら、こんな加湿器っぽくないデザインの物がぴったりです。
キュートなデザインだけでなく、カラーが変わるLEDライトで明かりの癒しも楽しめます。加湿をしながら、お部屋のムードも変えることができるのがナイス!加湿器としてだけでなく、間接照明としても活躍してくれます(※)。(※ホワイト/ウッド/ダークウッドのみ7色のグラデーションが楽しめます)
加湿の対応面積は、木造和室で5畳、洋室で8畳と、一人暮らしのワンルームにはちょうど良い感じになっています。
デスク上で使うならコンパクトなタイプ
加湿器も床に直置きにするタイプと、机の上にも置けるコンパクトなタイプもあります。
もし会社のデスクや、お家のテーブルに置いておきたいという人は、こうしたスリムでコンパクトなタイプの加湿器がオススメです。
タワー型のこちらは場所も取らず、棚や机の上などでも邪魔になりません。ちょうど良い高さで圧迫感もゼロ。不思議とお部屋のインテリアになじむシルエットです。
こちらもLEDのライトのカラーを変えれば、間接照明としても楽しめるアイテム。(※ホワイト/ウッドのみ7色のグラデーションが楽しめます)
本体のカラーバリエーションも5色と豊富だから、インテリアにぴったり合うお色をチョイスしてください。
こちらの加湿器の対応面積もスリムでコンパクトながら、木造和室で5畳、洋室で8畳と、一人暮らしのワンルームにはぴったりです。
長時間の稼働を求めるならタンク容量で選ぼう
タンク容量は5リットルと大容量タイプの加湿器。連続使用時間は約17時間と朝に給水しておけば、夜までしっかり加湿してくれます。あとは夜寝る前に給水しておけばバッチリ!
5リットルのタンクがあるとは思えないスマートでコンパクトなデザインがポイント。お部屋の床に置いても、棚や机の上に置いてもOKなシルエットです。
大容量タンクで悩みがちなのが給水ですが、加湿器を置いたまま上部の蓋を外せばそのまま給水ができるのもうれしいことの一つ。タンクの持ち運びをすることなく、スマートに給水ができますよ。
落ち着いたデザインなので、インテリアでも主張することなくすっと溶け込みます。ナチュラル・ホワイト・ブラックからお部屋の雰囲気に合うカラーをお選びくださいね。
超音波式加湿器のまとめ
どちらかといえば、サイズがコンパクトな物が多い超音波式加湿器。オフィスのデスクや、お家の棚にちょっと置いておきたい時に活躍してくれます。
また一人暮らしのワンルームにぴったりの加湿量なので、手軽に使うなら超音波式の加湿器がオススメです。
あとはアロマ対応の機種も多いので、それぞれ対応しているかをチェックしてアロマも一緒に楽しめば癒しの効果も…♪
乾燥する秋冬シーズン。手軽に使えるコンパクトな加湿器で、潤いをキープしながら快適なお部屋で過ごしましょう!
ライタープロフィール

- ナチュラルでシンプル、すっきりしたインテリアが好みです。なるべく物を持たない暮らしを心がけてます。
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