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本当に大丈夫!?本革素材の正しいお手入れ方法を解説

本革を使用したインテリアは、高価なものであるが故に、お手入れが難しいものだというイメージはありませんか? とはいえ、革製品は独特の魅力があり、インテリアとして取り入れたいと願う方も多いです。 購入後も正しいお手入れをする …

本革を使用したインテリアは、高価なものであるが故に、お手入れが難しいものだというイメージはありませんか?
とはいえ、革製品は独特の魅力があり、インテリアとして取り入れたいと願う方も多いです。
購入後も正しいお手入れをすることで、長く愛用できる自慢の逸品へと昇華することでしょう。
今回は、本革のお手入れ方法や取り扱う際の注意点をご紹介します。

革の味はお手入れがあってこそ


革が持つ特有の「味」は、本来存在するものですが、正しいお手入れや環境があってこそのものです。
手放しに手に入る魅力ではなく、然るべきタイミングでの革への気遣いが必要です。
仮に「なんとかなるさ」、と放置してしまった場合、本来の革の寿命は短くなってしまいます。

なにもしないとヒビや汚れでダメになる

お手入れをされなかった革の末路は、表面にヒビが入り、皮脂や普段の生活によるシミや黒ずみなどの汚れが付くこと。
こうなると、本革の持つ、艶やかな見た目や独特の香りなどの魅力は消え失せてしまうでしょう。
そもそもなぜ、ヒビができたり、汚れがついたりするのかとご存知ですか?

革のヒビに関して言えば、残念ながら一度割れてしまうと、元に戻すことは二度とできません。
ヒビ割れの原因は「乾燥」です。
そして、なんと防止する目的で活用する「クリーム」の塗り過ぎも、原因の1つ。
正しいお手入れの方法を知ることの重要性を改めて感じます。

とはいえ、本格お手入れは数か月に一度でOK!

では、どれぐらいの頻度と量でケアをすればいいのか、気になりますよね。
クリームを塗る理由は、乾燥防止と革に必要な栄養を与えることの2つの意味があります。
つまり、気を付けるべきはクリームをどれだけ塗ればいいのか、という点です。
塗り過ぎるとクリームの厚い層ができてしまい、そこが酸化を起こしてヒビが割れてしまいます。

そのため、クリームを薄く塗ることが重要です。
本来、品質を保つためのクリームで革を痛めてしまわないよう注意したいですね。

革はとてもデリケートだということを知っておこう

これまでの話からも分かるように、革はとてもデリケートな素材です。
そして大事なのは、革にとって悪いことを知っておくこと。
革製品に、「水気」や「乾燥」は大敵です。
それぞれを防ぐ術を正しく認識することが、革製品を長く使うためのポイントになります。

革に味を出し、長持ちさせるお手入れ方法をご紹介


それでは、実際にお手入れをする際の方法と、細かなポイントをご説明します。

まずはからぶきで、細かいチリや汚れを取る

クリームは、いきなり塗ってはいけません。
まずは、目の細かい布などでからぶきをしましょう。
細かいチリやほこりを取り除くことが目的です。
取り除かずにおこなってしまうと、そのまま汚れとして付着したり、クリームの効果を正しくることができなくなります。
少し面倒でも、この一手間がデリケートな革を守ってくれます。

専用の洗剤「レザークリーナー」も活用しよう

からぶきで落とせない汚れが付着してしまっている場合は、革専用のクリーナーで汚れを落とします。
革の内部まで深くしみ込んだ汚れを落とすことは難しいですが、革の表面の汚れはこれである程度落とすことはできます。

専用のスポンジに、レザークリーナーを付けて、気になる箇所をごしごしとこすっていきます。
少し前に、革に水気は厳禁だという話をしましたが、お手入れの際は別です。
ちりやほこりをふき取った際は、硬く絞ったタオルで革全体を湿らします。
こうすることで、油よごれが目立って分かりやすかったり、クリーナーの馴染みが良かったりするからです。

クリーナー後は、綺麗なタオルで念入りにふき取った後、一旦自然に乾燥するのを待ちます。
その後、レザークリームを専用のスポンジで、薄くムラなく塗り広げていきましょう。
最後は、ビニール手袋をした手で全体を撫でるように馴染ませていきます。
一通り済んだところで、綺麗な乾燥したタオル、もしあればTシャツで余分な脂をふき取って終了です。

諦めないで!ヒビ割れもプロの手なら治せる可能性も!

残念ながら、ひび割れはプロの手を持ってしても、完全に治すことはできません。
ですが、最小限に目立たなくすることは可能です。
どうしても使い続けたい逸品に関しては、一度プロに最大限の修繕を施してもらってはいかがでしょうか?
その後、自身で出来る限りのケアを続けてあげましょう。

革の味は出していくもの!定期的なお手入れで長持ちさせよう


革が本来持っている魅力は、手放しで永遠に手に入るわけではありません。
適切なタイミングでの正しいケアが必要です。
ですが、その手間をかけるからこそ、愛着の湧く逸品へと変化していくのです。

お手入れ方法のポイントは

  • まずチリやほこりなどのごみをふきとること
  • しつこい汚れは、専用のクリーナーで落とすこと
  • 少し革を湿らせてから、レザークリームをムラなく薄くぬること

以上の3つになります。

長く使えるだけでなく、革の魅力を絶やさないためにも、お手入れは欠かさずに行いましょう。

ライタープロフィール

shirabou
shirabouフリーライター
初めまして!白坂優(しらさかゆう)といいます。
料理が得意で、フリーライターをしています!
アウトドアが好きで、キャンプ用のチェアやテーブルを室内で使っていました。
ソファで寝落ちする瞬間が、たまらなく好きです。

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