
ちょっと眠くなっちゃってお昼寝したら、気づけばもう夕方なんて経験ありませんか…?
わたしはよくあります。お昼寝って、なんであんなに気持ちがいいんでしょうね?
でも、ついついソファで寝てしまって、起きた時に肩や腰が痛いなんてこともよくある話です。もっと気持ちよくソファで寝られたら最高なのに。
そこで今日は、寝ることに適したソファの選び方について書いていこうと思います!ソファで気持ちよく寝たいという方は必見です!
快適に寝転ぶためのソファ選びの3つのポイント!
快適に寝るためには、やはりのびのびと寝転がれてリラックスできる大事!
そのために必要なポイントは3つです。
ポイントその1:座面奥行き50センチ以上のもを
寝転ぶために必要なのはまず、座面奥行きです。
座面奥行きが狭いと寝ている間にソファから転げ落ちてしまう可能性があります。座面奥行きは肩幅よりも広いスペースがあったほうが寝るのには適しています。
日本人の肩幅は、女性で38センチほど、男性で40センチほどとなっているので、肩幅より一回り大きい50センチほどの座面奥行きのあるソファがおすすめです!
足を曲げたりすることもあると思うので、座面奥行きはできるだけ広いものを選びましょう。
ポイントその2:膝掛けは低め
続いてのポイントは膝掛けです。
ソファで寝る時って、膝掛けを枕がわりにすることが多いんじゃないかと思います。この膝掛けが自分の身体に合っていないと、肩や腰が痛くなってしまうのです。
膝掛けは座面高と高低差が小さく、ファブリック素材のものがおすすめ!
高低差が小さいことにより、首にかかる負担が少なくなります。また、枕やクッションを置くこともできるので、首が痛くなりにくいのです。
足側の膝掛けも足の邪魔にならないので、フレームを気にすることなく足を伸ばすことができます。
心地よく寝るためには、できるだけフラットな環境で寝たいですよね!
ポイントその3:ライフスタイルに合わせて硬さを選ぶ
最後のポイントは、ソファの硬さになります。
ベッドやお布団でも、硬めが好きな方、柔らかめが好きな方がそれぞれいると思います。お昼寝に適したソファなら、ベッドと同じように硬さも重視しましょう!
ソファに寝転がってテレビや雑誌を見る方は身体が沈み過ぎないように硬めがおすすめ。寝ることに特化した寝心地重視のソファなら柔らかめがおすすめ。
好みの硬さや、ライフスタイルに合ったソファは人それぞれです。購入前に実際に触れてみて、自分好みの硬さを選ぶのがいいと思います!
思わずお昼寝したくなるおすすめのソファ4選
シンプルで心地いい絵になるソファベッド
こちらは、膝掛けがないフラットなタイプのソファです。3人かけのソファなので、のびのびありを伸ばして寝転がることができます。
背もたれのクッションは枕にも変身!
ソファベッドと言うだけあって背もたれは倒すことができるので、寝るための最高の環境を整えることができるので、お昼寝が捗りそうですね。
多段階リクライニング機能搭載のコンパクトソファ
こちらは、背面と膝掛けのリクライニングギアを搭載しており用途に合わせてフラットなソファにすることができます。
眠くなってきたらリクライニングを倒して寝ることが可能!
サイズはとてもコンパクトなのに、リクライニングを倒すことによって足をしっかり伸ばせるのは嬉しいですよね!座面奥行きも65センチあるので広々お昼寝ができそうです。
コンパクトだけどゆとりのあるおしゃれソファ
こちらは、座面奥行きがかなり広くてのびのびと寝転がることのできるソファです。
かなりおしゃれなデザインなので、インテリアとしても映えそうですよね!
膝掛けが丸みを帯びているので、お昼寝中の首への負担も軽減されます。2.5人掛けのソファなので、足もゆったり伸ばしてお昼寝できますよ!
ベッドのように熟睡できるうたた寝ソファ
オットマン付きのカウチソファはベッドのように心地よい寝心地です。
オットマンを直列に配置した時の座面幅はなんと185センチ!そして奥行きは驚きの81センチ!のびのびと手足を伸ばして快適に寝ることができます。
贅沢なお昼寝タイムを過ごせそうですね!
まとめ
いかがでしたか?
お昼寝に適したソファの選び方のポイントは、
- 座面奥行き50センチ以上のもをを選ぶ
- 膝掛けは低めのものを選ぶ
- ライフスタイルに合った硬さを選ぶ
の3つです。
ぜひ快適なお昼寝ライフを…。
それでは!
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