0

家具選びは「木」にもこだわりたい!家具選びに役立つ木の豆知識を紹介

木製家具を選ぶときに注目したいのが、木材の種類。木には様々な種類があり、その種類によって性質や特徴があります。 この記事では、家具選びの時に役立つ木材の豆知識について書いていこうと思います。 ただただ見た目だけで家具を選 …

木製家具を選ぶときに注目したいのが、木材の種類。木には様々な種類があり、その種類によって性質や特徴があります。

この記事では、家具選びの時に役立つ木材の豆知識について書いていこうと思います。

ただただ見た目だけで家具を選んでいた今までと違って、いろんな観点から家具を見ることができるようになるので家具選びがとっても楽しくなりますよ!

 

1、木の種類は大きく分けて「広葉樹」と「針葉樹」

「木」といっても、大きく「広葉樹」「針葉樹」という2種類の樹木タイプに分けられます。

この2種類の特徴を知っておくことによって木材の硬さや性質を把握することができるので、家具選びのひとつの基準になります!

広葉樹の特徴

  • 柔らかくて軽い
  • 加工しやすい
  • 肌触りがいい
  • 香りが残る

広葉樹は、たくさんの枝に平たく大きな葉っぱを持つ樹木です。樹木に水分を多く蓄えていて幹の繊維がぎゅっと詰まっているので、固くて重い木材に仕上がります。

耐久性が強いので、長く使用したい家具におすすめです。

 

主な広葉樹の木材:栃(トチ)、栗(クリ)、楢(ナラ)、楠(クスノキ)、胡桃(クルミ)、楓(カエデ)、欅(ケヤキ)など

針葉樹の特徴

  • 硬くて思い
  • 強度がある
  • 傷がつきにくい
  • 揺れに強い

針葉樹は、肉厚で尖った葉っぱを持つ樹木です。広葉樹に比べると水分量が少なく、柔らかく軽いのが特徴的です。

手触りや見た目が優しい印象で、柔らかいので安全性も高い木材です。

 

主な針葉樹の木材:銀杏(イチョウ)、檜(ヒノキ)、屋久杉(ヤクスギ)、神代杉(ジンダイスギ)、杉(スギ)など

2、「無垢材」か「集成材」かで雰囲気がガラリと変わる

木材には、「無垢材」「集成材」があります。

それぞれにメリットやデメリットがあり、見た目や値段にも大きく関係してきます。

無垢材とは?

無垢材とは、丸太から切り出した自然な状態の木材のことをいいます。加工した木材にはない風合いや温かみがあり、美しい木目や経年変化を楽しむことができるのが無垢材の特徴です。

自然の木をそのまま使うので木材によって品質にバラつきが出てしまうことがありますが、そんなありのままの木を楽しめるのが無垢材の良さでもあります。

木が持つ本来の肌触りや木目などの見た目を楽しみたい方、木目を活かしたインテリアが好みの方は、無垢材がおすすめです。

集成材とは?

集成材とは、切り分けた木材を接着剤で組み合わせた人口の木材のことをいいます。無垢材よりも扱いやすく、割れや反りが出にくいのが特徴です。

集成材の1番のメリットは価格が安いことです。大きな丸太を必要とする無垢材は必然的に価格が高くなってしまうのです。“コストが低い”ということは、集成材が広く普及している1つの要因となっています。

3、人気の木材のそれぞれの特徴

続いて、人気の3つの木材のそれぞれの特徴について説明していこうと思います。

ウォールナット材(ブラックウォールナット)/広葉樹

世界三大銘木とも言われているのが「ウォールナット」です。クルミ科の植物で、家具はもちろんのこと、楽器にも多く使用されている木材になります。

ウォールナットには、耐衝撃性に強い、木肌が美しい、狂いが少ない、加工性や接着性に優れている、といった特徴があります。適度な油分を含んでいるため、美しいツヤがあり、使い込んでいくうちに味のある風合いになってことができる素材です。

色は、チョコレートのような濃いブラウンから黒に近いブラウンまで、深みがあります。

ヴィンテージやレトロなお部屋との相性がいいので、高級感のあるインテリアにしたい時はウォールナットがおすすめです。

オーク材/広葉樹

白木の代表格ともいえるのが「オーク」です。どんぐりの実る「ナラ」という木を使用しており、ヨーロッパでは「KING OF FOREST(森の王)」とも呼ばれています。

オーク材は、「ホワイトオーク」や「レッドオーク」など細かく分かれますが、一般的な”オーク”とは「ホワイトオーク」のことをいいます。

堅くて重厚かつ強度が高く耐久性に優れているオーク材は、古くから家具の材料として好まれてきました。木目も美しさもオーク材の特徴のひとつ。ウイスキーの樽なんかにも使用されています。

一般的な木材といったナチュラルな色合いのオークは、どんなインテリアにも馴染みやすいのがポイントです!

パイン材/針葉樹

メープル材やオーク材などと並んで木材としてメジャーな木材が「パイン」です。家具はもちろんのこと床材や壁材などでも活躍できるマルチな木材でもあります。

パイン材は、日本でもおなじみの松(マツ)を加工した木材ですが、家具に使用しているパイン材は主にイエローパイン、ホワイトパイン、ポンデロッサパイン、欧州アカマツなどになります。

明るい黄色の色合いが特徴的なパイン材ですが、油分が多い木材なので使い込んでいくうちに経年変化では艶っぽい色合いに変化します。また、パイン材は針葉樹特有の木の香りを持つため、癒し効果も期待できます。

全体的に優しい印象をもつパイン材は、カントリー調や北欧調のインテリアにぴったりです!

まとめ

いかがでしたか?

家具選びの時に役立つ、ちょっとした木材の豆知識について書いてみました。

木といってもそれぞれ特徴や性質が変わってくるので、今度木製家具を選ぶときは「木」にも注目して選んでみてくださいね!

それでは。

ライタープロフィール

ナガシマナツミ
ナガシマナツミライター
シンプルなインテリア、デザインが好きです。白を基調に、ワンポイントにピンクやイエローを取り入れた女の子らしいお部屋で暮らしたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。