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元インテリアショップ店員に聞く!マットレスの選び方

  「布団やマットレスを新調したいけど、どんな点に注目して選べばいいのかわからない…」 こんな悩みを持った人は多いんじゃないでしょうか?   実はわたしも、マットレスに詳しくなくて選ぶとき …

 

「布団やマットレスを新調したいけど、どんな点に注目して選べばいいのかわからない…」

こんな悩みを持った人は多いんじゃないでしょうか?

 

実はわたしも、マットレスに詳しくなくて選ぶとき苦労しました…。

そこで、同じように困っている人のために元インテリアショップ店員の友人に、マットレスを選ぶポイントを教えてもらいました!

 

基本的な選び方と、マットレスの代表的な種類も紹介します。

かなり参考になると思うので、マットレスに迷っている人は要チェックです!

「マットレスは硬めがいい」は間違い?

友人はよく、お客さんに「硬めのマットレスがいい」と言われていたらしいんです。

でも、それは間違いなんだとか。

もちろん硬めのマットレスが合う人もいますが、体格などで違うので、全ての人にとって硬めのマットレスがいいというわけではありません

 

じゃあなんで、硬めのマットレスが好きという人が多いんでしょうか?

その理由は、昔のマットレスと現在のマットレスの構造の違いにあります。

 

昔から親しまれていたマットレスはボンネルコイルという構造のもの。

画像のように1つのフレームに全てのコイル(バネ)が連動し、身体を支える構造でした。

 

ボンネルコイルはコイルが全て連動しているので、身体を面で支えます。

そのため荷重がかかるとマットレス全体が沈み込みます。

そのため、沈み込みすぎると身体とマットレスの間に空洞ができてしまいます

 

人体にとっていちばん理想的な寝姿勢は”気を付け”の姿勢をそのまま横にした体勢なので、マットレスと身体の間に空洞ができると身体が寝姿勢を適正に保とうとして余計な筋肉を使ってしまいます。

結果、リラックスできずに疲れや腰痛の原因となってしまうのです。

「沈み込みすぎない、硬めのマットレスが良い」といわれてきたのは、マットレスの構造が背景にありました。

 

対して、現在の主流はこちらのポケットコイルスプリングマットレスというものです。

ポケットコイルマットレスは1つ1つのバネが独立して身体を支えるため、マットレスが身体の凹凸に沿って沈み込みます。

 

ボンネルコイルマットレスが身体を面で支えていたのに対しこちらは点で支えます。

点で支えるというのは、荷重がかかる部分だけが沈むということ。

この構造ですと身体とマットレスの間の空洞が生じづらく、寝姿勢をまっすぐに保ちやすくなります。

 

そのため、ひとつひとつのコイルが柔らかくても身体がマットレスに包まれるような、快適な姿勢で寝ることが出来ます。

腰痛持ちの方は特に「硬めのマットレスがいい」と考えてしまいがちなのですが、そういった方にこそポケットコイルマットレスの方がオススメなのです。

予算がないから2人でセミダブル!はおすすめしません

お次はマットレスのサイズのお話です。

結論から言うと、「予算がないからサイズダウン」はおすすめしません(当然と言えば当然ですが…)。

 

ひとり暮らしの方でいえばスモールサイズ、二人暮らしで一緒に寝られる方であればセミダブルサイズ、という選択肢を考える方がいると思います。

でも、そこは妥協せず適正サイズ以上のものを選ばれることをおすすめします。

もちろん華奢な方であればスモールサイズでも快適に寝られると思いますが。

 

スモールサイズの横幅は約85センチ。

それに対し成人の平均的な肩幅は40〜46センチ。

端で寝る前提じゃないと満足に寝返りを打つこともできないくらいのサイズ感です。

 

セミダブルでお二人で寝られる場合も同様で、横幅約120センチに対して二人の成人が並んで横になると結構なスペースが埋まります。

同じように寝返りを打つことはむずかしいでしょう。

寝返りは快適な眠りのためにはとっても大事

先ほどから寝返りについて強調してお話していますが、実は寝返りは睡眠の質を高めるのに重要な役割を果たしているのです。寝返りは

  • 血液の循環を整え、腰痛や肩こりを防ぐ
  • レム睡眠とノンレム睡眠を切り替える
  • 体温を調節する

などの役割を果たしていると言われています。

 

睡眠の質に大きく関わってくるので、できればサイズは適正サイズ以上のものを選びましょう。

睡眠が1日の生活のうち約3分の1を占めているということを考えると、「投資してもいいかも!」と思えてきませんか?

代表的なマットレスの種類を紹介!

最後にマットレスの代表的な種類を紹介します。

先ほど簡単に紹介しましたが、改めてメリット・デメリットに分けてわかりやすく解説していくのでこちらもぜひご一読ください!

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスは前述の通り、コイルを1つの鉄のフレームに連結させたマットレスです。

弾力が強めで、比較的硬めなのが特徴です。

コイルは空洞で通気性に優れており、湿気がこもりにくいです。

フレームが連結しているため、揺れが気になるかもしれません。

 

<メリット>

  • 値段が手頃
  • 通気性がいい

<デメリット>

  • 揺れやすい
  • ちょっと硬め

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスは不織布に包まれ、独立したコイルが身体を支えるマットレスです。

身体を点を支えるため、マットレスにかかる荷重を分散し、身体の凹凸に沿って沈み込みます。

 

身体にフィットするような寝心地で快適に眠れるのがポイント。

コイルが増えれば増えるほど身体を支える点が増えるため、より快適な寝心地になります。

1つ1つコイルを精算するので費用は高めになりますが、それに見合う価値があるマットレスです。

 

<メリット>

  • 寝心地がいい
  • 横揺れにつよい
  • 耐久性がある

<デメリット>

  • 価格が高め
  • 体重が思いと沈みすぎる場合も

ウレタンマットレス

ウレタンマットレスはコイルを使うコイルマットレスと比べて軽量なのが特徴です。

低価格で耐圧分散性に優れたものが多く、はじめてのマットレスとしてお試しで使ってみるのもおすすめです。

ウレタンは数種類ありますが、ここでは一般的な低反発ウレタンと高反発ウレタンを利用したものの2種類のメリット・デメリットを紹介します。

 

<低反発ウレタンのメリット>

  • 柔らかく、包まれる寝心地
  • 低価格から購入できる
  • 軽いので手入れしやすい

<デメリット>

  • 通気性が悪く、蒸れやすい
  • 気温によって硬さが変わる

 

<高反発ウレタンのメリット>

  • 適度な硬さで自然な姿勢が保てる
  • 軽いので手入れしやすい
  • 耐久性がある

<デメリット>

  • 通気性が悪く、蒸れやすい
  • 価格が高め

ぴったりなマットレスを選んで快適な眠りを

「マットレスの選び方」をテーマに、ここだけは外せないというポイントを紹介しました。

マットレス選びのヒントになりましたか?

ポイントは、マットレスの種類とサイズ。

まずはここに着目してベッドを絞ってみてくださいね!

ライタープロフィール

りっかこ
りっかこライター
「モノを減らして整理整頓」がモットーの片付け女子。
印象、恋愛の分野からおすすめなインテリアを紹介します。
とにかくモテる部屋づくりをしましょう〜〜〜!

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