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インテリアコーディネーターが教えるハイコスパなソファとテーブルの選び方

みなさま、こんにちは。 ご機嫌いかがですか?インテリアコーディネーター HIROMIです。 ワタクシはその名の通り、インテリアコーディネーターを生業としておりますので、 お客様に、空間・インテリアに関する様々な事をご提案 …

みなさま、こんにちは。

ご機嫌いかがですか?インテリアコーディネーター HIROMIです。

ワタクシはその名の通り、インテリアコーディネーターを生業としておりますので、

お客様に、空間・インテリアに関する様々な事をご提案しております。

そもそもインテリアコーディネーターって具体的には何をしてるのか、意外と知られていません。

というのも良く聞かれるんですね、長年の友人等からも…。

『で、具体的にはインテリアコーディネーターって何してんの?』と…。

え~~~、そんな感じ~~?興味なさすぎじゃない??!!

…ま、いいんですけどね、別に。

「インテリアコーディネーター」という名前の知名度に比べ、実状を理解している人って少ない…。

実際には「住宅,店舗等のお客様のご希望をヒアリングし、外装, 内装の仕様(素材・色)や家具・小物・グリーンまで提案したり、もちろん窓廻り(カーテン・ブラインド等)も提案しています。

それ以外にワタクシは、例えば店舗のサイン(看板)デザイン等も行うなど、多岐にわたるといいますか「はい!私出来ます!」と手をあげると「じゃぁまとめてお願いしようかな」なんてお話になったりするわけです。

さて、そんな感じのインテリアコーディネーターですが、さすがに「家具を提案する」という内容については、ワタクシの友人でさえ、理解していました^^;

今日は、その家具の「価格」についてのお話をして参りたいと思います!

そもそも家具の価格というのは、みなさまもご存知の様に、雲泥万里の差、つまり大きな幅があります。

特にネット通販が一般的になった昨今は、その差も更に広がっている感があります。

1台100万円を軽く超えてくるソファもあれば、予想を超えて安いものまであり、目を疑うことさえあります。

さすがに、自分が使うのであれば自己責任なのでいいのですが、お客様へのご提案だと安すぎるというのも若干不安があります・・・

では家具の価格って、どのようにして決められているのでしょうか。

  • 材料費(木材・生地・ガラス…等の材料の費用)
  • 手間賃(職人さんや工場稼働にかかる費用)
  • 経費(宣伝広告費・ショールーム・スタッフ給料…等の販売の為の費用)
  • 利益(メーカーの利益)

思い当たるところではこんなところでしょうか。

では安価な家具と高価なそれは、この4つの項目の中で、何が一番違うのでしょう。

私は③の経費ではないかと思います。

もちろん、素材や手間、利益率も違うとは思います。

職人のクオリティや丁寧な手作業は当然価格に反映されることでしょう。

有名デザイナーの手にかかれば、等打全デザイン性だって違うとは思います。

でも一番大きく違うのは③の経費ではないかと思うのです。

例えば高級ブランドは、宣伝広告費が圧倒的に違います。都会の一等地にショールームを構え、そこに常にスタッフが居たら、当然その人たちには人件費だってかかっています。

やはり一般的に、高級ブランド=高いという方程式は、何も家具に限ったことではありません。

しかし!

ワタクシは、何も高級ブランドは高いからダメだと言っているわけではないのです。

ワタクシだって、南青山の洗練されたショールームで、丁寧な接客をされ、数多くの生地サンプルを見ながら、お気に入りの家具を選ぶ作業をし、桁が1つ(もしくは2つ?)違う買い物を顔色一つ変えずにしてみたい!!!

・・・でも今のワタクシには、それを軽々できる巨万の富は持ち合わせておりません。

石油王か不動産王の第4夫人くらいに収まったあかつきには、是非チャレンジしてみたいことの1つでもあります。

つまり!ワタクシが申し上げたいのは…

みなさんが、何を優先するのかを間違えないでほしいということです。

見合った収入がないのに、無理して高価な物を買うより、見た目が素敵で使い心地が良ければ、安い物を探してほしいと思うのです。

高い物=良い物 という時代は終わりました。

あなたがほしいのは「ブランド名」ですか?

それとも「デザイン性」?「価格」?「耐久性」?

あなたがほしいのが、ブランド名でなければ、目が飛び出るほどの高価なお金を出さなくても、バランスよく手に入る時代が到来しています!

昔は「安かろう、悪かろう」なんて言葉がありましたが、今となっては完全に死語だと言い切れる!

見る目を養って、最高のコストパフォーマンスを手に入れられるのです!!

では、最高のコスパをあなたの物にするために、そのコツをいくつかご紹介しましょう。

<コツ その壱> Alfexのソファや、カリモクのテーブルなど高級家具を見るべし!

高級家具を買わなくても(買えなくても)カタログやショールーム、その他インターネットの情報で見るのはタダ!!

やはり高級家具や有名ブランドは、そこに君臨するだけの理由があります。

デザイン性・クオリティ・使い心地…等々、どこが違うのかを観察、できれば体験しちゃいましょう。

真似をする為には、本物を知らないとできないのと同じです。

<コツ その弐> ネットでも簡単取り寄せ可能!サンプルを見るべし!


インテリアショップArmoniaではサンプルを無料でお届けしています

実在ショップがあるメーカーだけでなく、ネット販売限定のメーカーであっても、最近はサンプルを手配してくれるところが増えてきました。

例えば「二人掛けのコンパクトなソファがほしいなぁ…」と考えている場合、ファブリックやレザー等の生地以外にも、木材、化粧材のサンプルまで用意してくれるところもあります。

リーズナブルであったとしても、安価というわけにはいかない家具ですから、納得しないと中々購入に踏み切れません…

その手助けに、サンプルはとても役立ちます。是非、気軽に聞いてみましょう。そういったことに快く応えてくれる家具屋さんだと安心もしますよね。

ちなみに、サンプルを見る時のコツも一緒に伝授しちゃいます。

  • 質感を見極める!

意外とファブリックもレザーも木目も、テッカテカのピッカピカな質感の物は、いかにもチープなフェイク(つまり安価な偽物)っぽいのでさけましょう。

仮に同じ価格だとしても、しっとりとしていてマットな質感(見た目や手触り)の方が高そうに見えます。

もちろん鏡面をお求めの場合は、テッカテカでピッカピカな物をお選びくださいね。

(;^_^A

色を見極める!

お好みにもよるものの、最近のトレンドの一つにアースカラーやグレイッシュカラーがあります。

もちろん、ミラノサローネ(イタリアで行われる国際家具見本市)のトレンドは、何パターンもあり、トレンドは結局人が作り上げているんだな、と毎度感じてはいるものの、そのトレンドがうまく時流に乗った時には、やはり気になり、素敵に見えるから不思議です。

ファッションも似てますね。

最近は「なんだか変なの」って思っても、流行り出して、着ている人が増えてくるとなぜか素敵に見えてくるというあれです。

と話は戻り、アースカラーとグレイッシュカラー。

アースカラーは自然の中にあるような色、例えば原色に少しブラウンを混ぜたような色です。

グレイッシュカラーは、現職にグレーを混ぜたような、スモーキーな色です。

ソファやチェアはカラーバリエーションが比較的豊富ですが、そんな時は、お好きな

色でも、少し茶色がかっていたり、グレーがかっているものを選ぶと、なぜか今っぽい感じになるから不思議です♪

<コツ その参> 実店舗に行って、ソファに座って、ベッドに寝転がって、使い心地を検証すべし


インテリアショップArmoniaはオフラインショールームを全国7拠点に展開しています

例えばソファを考える時、ポケットコイルの形状やそれによってどんな効果があるか、など

は知りたいと思うかもしれません。

あなたの欲しい家具が、ご近所に展示がある場合は、見に行くことが一番早いかもしれませんが、ドンピシャで展示があるということは実は意外と低確率。

最近は、インターネット等で選択肢が増えた半面、在庫をもって展示してある家具屋さんばかりではなく、その形態は様々です。

実物を見ることが出来ないデメリットを、様々な方法でフォローしています。

例えば先ほどでた、サンプルもその1つ。

カタログを無料で送ってくれるお店もありますし、ネットの場合は、様々な角度から撮影した画像や、その家具を配置してコーディネートしたイメージ画像や、実際の購入者の評判までが、掲載されていたりします。

自分で触らなくても、使わなくても、ご丁寧に使いごこちが書かれている!

・・・すばらしい時代になりました・・・。

<コツ その肆 価格を検証すべし>

ここで言う価格とはいわゆる「コストパフォーマンス」。

「あ、いいな!」と思う物は、予算を大幅に超えているという事態が、度々発生するワタクシ…。

世の中の物価は、希望金額より高いのでしょう…なげかわしや…

そんな時は、お買い得感(=コストパフォーマンス)を検証するのです。

例えば予算を超えている場合、いくらまでだったら検討するかという「外枠」をイメージしておきます。+いくらまでなら、気に入り度次第で買うのか。

予算を超えて買うわけですから、最初より「お気に入り度」ハードルが上がってくるわけです。つまり、相当気に入らないとそこにはいかない。

つまり、その壱~参までをクリアし、予算内、もしくは「外枠」内、であれば、これは買いなのだと思います。

家具は、安い物であっても、ある程度の金額にはなってきます。

100均で買ったものが1度の使用で壊れても(最近の100均はそんなことはありませんが)諦めがついても、家具は早い段階で壊れたら、諦めがつきません。

是非、色んな視点から検証し、失敗しない、お気に入りの一品を手に入れたいですね!!

See you~~ (^-^)/~~~

<ハイコスパを目指せ!失敗しないお気に入り家具の選び方のコツ>

~その壱~ 高級家具を見るべし

~その弐~ サンプルをみるべし

~その参~ 使い心地を検証するべし

~その肆~ 価格を検証すべし

ライタープロフィール

HIROMI 空間インテリアコーディネーター
HIROMI 空間インテリアコーディネーター
デザイン系住宅会社に8年勤務後、フリーランスとなる。
住宅・店舗・商業施設・病院・マンション・各種リノベーションの内外装コーディネートをはじめ、窓廻り・グリーンデザイン等、様々なジャンル、デザインテイストを手掛ける。
所有資格 :インテリアコーディネーター , 照明コンサルタント , 食空間(テーブル)コーディネーター

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